【mbti】ENFJ✧主人公が語る各タイプ/外交官編

こんにちは~☀
おかめです。
今回は、前回個人的に書いてて楽しかったmbtiについて!
前回は私は主人公(ENFJ)タイプでーすってのと、主人公タイプについて語ったのだけど、今回はENFJから見た他のタイプについて。
なにせ16タイプあるじゃないですか。
その16タイプも大きく分けで4グループに分類されているのですが

【外交官】NFタイプ
ENFJ(主人公) / ENFP(広報運動家) / INFJ(提唱者) / INFP(仲介者)

【番人】SJタイプ
ESTJ(幹部) / ESFJ(領事) / ISTJ(管理官) / ISFJ(擁護者

【分析家】NTタイプ
ENTJ(指揮官) / ENTP(討論者) / INTJ(建築家) / INTP(論理学者)

【探検家】SPタイプ
ESTP(起業家) / ESFP(エンターテイナー) / ISTP(巨匠) /I SFP(冒険家)

一気にこれだけ書くのも楽しそうなのですが、各タイプしっかり語ってみたいな~って事で、今回は私と同じ外交官タイプからいこうと思います。





まず【外交官】タイプについて。
人との繋がりや理想を大切にするタイプで、共感力が高いグループ。
よくmbti解説ではモテるとか人たらしとか言われてたりします。
比較的日本人に多いグループ。

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✧ENFJ(主人公)×ENFJ(主人公)✧
自分のタイプからもってくるあたりがすでに主人公タイプっぽい。笑
主人公タイプはね、まずコミュ力が高い。
というのも、愛想がよく、人との距離感をとるバランスが上手い。
一番優れているなぁと個人的に感じる優れポイントは、初対面でもナチュラルに踏み込める。っていうところ。
それでいて『礼儀正しさ』と『正義感』を持ち合わせているから
無暗に人のテリトリーを荒らしたりはせず、ちゃんと線引きを察知して『ここまで』を心得ているところ。
故に主人公×主人公のコミュニケーションは男女問わず居心地がいい。

主人公タイプは極めて人の心に寄り添ったり、それをサポートする能力が高く
人間関係を築くうえでも「困った時はいつでも言ってきて!」の姿勢や言葉が見られる。
頼られる事にやりがいと喜びを感じるし、その場を居心地いい空間・時間であるよう努めるから、とてもサービス精神に長けているし、ホスピタリティも高め。

主人公は突発的より、わりと計画的に動く事が多く
細かなスケジュールというよりかは、大まかなスケジュール管理のなかでそれをしっかりこなしていく。
だから、主人公×主人公で会う時はそのあたりの互いのスケジュール調整のスムーズさというのはさすがやなぁと感じた。

主人公×主人公と関わって喧嘩をしたことは一度もないのだけど
頼りすぎる・甘えすぎるというのはNG。
初回からすごくフレンドリーで親しみやすいし、「いつでも頼ってね」っていう主人公ですが、見切りも早い部分が早く、意外とドライな部分も持ち合わせている。
頼りすぎる・甘えすぎる・時間を無駄に奪っていく・無計画すぎる・礼儀がない・非常識みたいなのを感じると距離を置くか、去っていく。
基本的に主人公×主人公は前向きかな。将来について語る事が多い。
あとわりと忙しいから、あんまり捕まらない。
そんな中、主人公タイプに優先されてるとすればそれはすごく好かれているし大切にされている。
そんな感じかな?
主人公×主人公はあんまりダラダラ一緒にいるということもなく、大雑把なりにスケジュール管理の元動いているから、割り切った時間の過ごし方ができる。
会話は非常にポジティブで理想や将来について語る事が多い。
ま、楽しい。笑

✧ENFJ(主人公)×ENFP(広報運動家)✧

ENFPの運動家さんはね~、テンションが高い。笑
一応、関わった事ある運動家さんを頭に浮かべながら書くけどねテンションが高かった。
同じNFグループだから気持ちを汲もうとしてくれたり、その場をいい雰囲気にしてくれたりする。
割と一緒にいる時は対等な感じ。
どちらも遠慮することなく、極端に気を遣うわけでもなく、フラットにいられるといいますか。
ただ、主人公って緑グループの中でもわりと思い付きより計画型なので
運動家の思い付きや気まぐれみたいな部分がどれだけ柔軟もてるかってのはあるかな。
その逆も同じで、主人公のキッチリ筋通すで!みたいな面に運動家がどれだけついていけるか、もしくは和らげることができるかってのはあると思う。
言うても主人公×運動家はどっちも共感性が高くて理想を掲げるタイプなので
そこがカチっとはまればいい関係を築けると思う。

✧ENFJ(主人公)×INFJ(提唱者)✧
優しさのかたまりみたいなタイプなのよね。提唱者って。
優しさと言うか、良くも悪くも自己犠牲のかたまりみたいな。
合わせてくれているのか、我慢してるのかが分かりづらいというか。
いや、好きなのですが。一緒にいて楽な部分もあるし。
かつて付き合ってた人が提唱者で、私の母も提唱者なのですが
やや不思議ちゃんなところがあるというか、マイワールドがあるんですよ。
そのマイワールドに突然お誘い受けた時、主人公ってもちまえの愛想とフレンドリーさと好奇心で「おじゃましまーす!」みたいな感じなのだけど
あまりに独特な世界観とかだと、戸惑ってしまったりする。笑
主人公のいいところは、強い偏見はもたないし、偏見をもってしまったとしても心の中に留めることが多いと思うのだけど
それ故にちょっとその世界観に「…んっ!?」みたいになったりはする。

提唱者さんって物事を深く考えていて、なおかつそれが内なる部分で行われるというか。
それがマイワールドと繋がっているのだと思うのですが
それ故に、譲れない思想や価値観みたいなものも強く、柔軟にみえて意外とブレない部分があるように感じるんですよね。
主人公の私からすると「おもしろいなー」って感じなんですが
その柔らかで穏やかな雰囲気をイメージに、提唱者を操ろうとする人がいたとすると、意外とその頑固さにびっくりするかもしれないね!
ほんと普段は穏やかな空気感で、争いとか避けるし、自分が傷ついても周囲が平和ならそれはそれでいいでしょうみたいな感じですが
提唱者さんの中での「絶対NG」な部分は、ブレないのでかっこいいよね!
関係でいうと、提唱者さんが一歩引いてくれている感じはする。
主人公さんの好きにしてくれていいよ~みたいなね。


✧ENFJ(主人公)×INFP(仲介者)✧
めちゃくちゃ楽。一緒にいて。
気を使わないタイプNo1かもしれない。
日本で一番多いタイプとされているから、数が多いのでしょうけど
私の仲の良い子や普段から遊ぶ人も仲介者が多かったりする。
弟や学生の時からの仲のいい女友達とか、過去の職場で今もつながりのある人とか。
なかなか縁が切れる事がないのも仲介者が多いかな。
同じ緑グループで共感力が高い者同士、無駄な傷つけ合いはしないし
突発的な行動とかもとらないし、予定調和で時間が過ぎるみたいな。
これを刺激がないと感じるタイプもあるかもですが、主人公×仲介者においてはその安定こそが居心地がいい的な感じでしょうか。
そうね。主人公×仲介者って安定がキーなのかも。
予想外なできごとや、刺激的なことも悪くはないけれど
どちらかというと、安定して穏やかに過ごす事が向いている組み合わせ。
過去、彼らとの関係や過ごした時間を思い返してみても、これといって刺激的な出来事はなかった。
弟とは付き合いが長いですが、幼い頃はともかく大人になって大喧嘩をしたのはたった一度だけ。
その時はね~さすが普段から気遣いあうNFタイプだけあって、溜めてたものを吐き出しあったよね~笑
主人公タイプの私は正義感とか筋道とかで口論をしていくのよ。やや論理的にもなる。
仲介者の弟は人の気持ちや関係性を第一に考えてそれをいかに保つかに焦点がいくのよ。
ちなみに仲直りは「ごめん」とかお互いになく、しれっといつも通り。笑
とくにしこりは感じておらずです(私は)
基本的には助け合い・譲り合いなので、極端に気を使うとかもないけど、主人公×仲介者の場合は、仲介者さんが「主人公さんにあわせるよ~」って感じではある。


そんな感じかなー?
こんな感じで他のタイプも追々やっていこうと思います♪


おわり